第2回指導者講習会 7月25日 於:和歌山県立和歌山商業高等学校
・ブラジル体操
・ボールハンドリング
・シュートドリル
バスケットのシリンダーという立ち方
(つま先の上に膝,かかとの上におしり,背中に溝を作る(エッジ)
・ディフェンスはねばれ!(0.1秒でも)
暑い体育館の中で1日みなさんがんばってくれました。また,モデルとして高校生の皆さんが
協力してくれました。
ミニだけでなく中学校,高校の指導者も来てくれました。皆さんはどう思われたでしょうか。
ミニの子どもには無理だというようなことを思われたでしょうか。実は,ここ1年村井先生の
お話や指導を受けてきて今思うことは,次のようなことです。
・ミニの時こそ基礎基本が大事
・足の使い方ができないで次のことはできない。
・声を出すことはプレーの基本。
どれだけできるかでなく,どんなことをできるようにしたいか。
仕事の関係上県外のチームを見せて頂けるのですごく感じます。高校になってできるようにでなく
それまでにできることが大事である。指導者講習会でやってきたこと,また,強化チームの練習会
でやること等はまずミニでやっていって頂きたい。中学校ではそれを磨いて頂きたい。それをしないと
和歌山は変わらないと思います。
私たちはできる協力はさせて頂きたい。和歌山の子どもに他府県と対等に戦えるように成長させま
せんか。和歌山の子どものために。